Juan Hernangómez/Denver Nuggets
大人気、誰やねんこいつシリーズ。
18勝9敗でウェスタン第3位の躍進を見せるNuggets。
そのスタートで、やたら手が長いイケメンがいると思い、気になった。
彼の名はJuan Hernangómez(フアン・エルナンゴメス)。
スペイン出身の23歳。
身長206cm, 体重104kg。ポジションはSF/PF。
リーグ3年目。今季13試合目からスタートに定着している。
(ちなみに兄のWilly HernangómezはCH Hornetsでセンターをつとめている)
欧州の選手は世界選手権などでそれなりにマークしているが、
彼は完全にノーマークだった。※兄のWillyは知ってた。
正直爆発的なものはまだなく、エース級の存在感はないが、
勝負どころでスリーを決めたり、ブロックなどDFで貢献する選手のイメージだ。
では、スタッツを見てみよう。
〇Juan Hernangomez
数字だけ見ると、めちゃくちゃ優秀なロールプレイヤーである。
平均10点ほどで、2P%は55.0%。3P%は45.3%。
ターンオーバーも少ない。
※引用元:https://www.basketball-reference.com/leagues/NBA_2019_leaders.html
さらにリーグ全体のTrue Shooting%で第13位に輝いている。
ん?True Shooting%ってなんだ?
Wikipediaさんによると、
x 100
とのこと。
要するに、3P, 2P, フリースロー全てを足し合わせたオフェンス効率の良さみたいなもんらしい。
基本的にFGA(試投数)が増えるほどこの率は下がるはずだが、
堂々の1位はCurry。25点前後を毎試合叩き出しながらのこの数字は天晴れである。
単純にオフェンス効率なので、このランキングにはJuanのようなロールプレイヤーも多数ランクインしている。
2年目は病休だったらしいが、3年目の今季はプレータイムもスタッツも大幅に向上している。後半戦数字が伸びれば、MIP候補に名を連ねるかもしれない。
〇Nuggetsなぜ強い
昨年惜しくも最終戦でTimberwolvesに破れ、Western9位となりPlayoffを逃したNuggets。大幅なトレードやチーム改編なく、18-19シーズンを好スタートできたのか。
“It’s our identity,” Nuggets coach Michael Malone told reporters last week after his group held LeBron James and the Lakers to just 85 points. “Let’s be honest, our first three years to be in the bottom five of defense every year, for me, it’s embarrassing. When you’re known, ‘Hey, he’s a defensive coach,’ and three years running, you’re bottom five. I have pride. We all have pride.”
※引用元:https://fivethirtyeight.com/features/how-denver-got-better-on-defense-without-changing-its-roster/
「DFは我々のアイデンティティだ」
ナゲッツコーチのMichael MaloneはLeBron率いるLakersを85点に抑えた直後、このように語った。
「正直言って、最初の三年は毎年DFの底辺チームだった」
「私にとってそれは恥ずべきことだった。DFコーチだと周りに知られ、就任3年でチームのDFランクはワースト5だった。私にはプライドがある。もちろん"我々"にもプライドがあるんだ」
Spursには1997年にTim Duncanが加入してDFが強化された。
Celticsは2007年にKevin Garnetが加入してDFで支配的なチームになった。
しかし、同メンバー継続でDFが飛躍的に向上した例は存在しない。
※引用元:https://fivethirtyeight.com/features/how-denver-got-better-on-defense-without-changing-its-roster/
Nuggets DFの大幅な向上は、エースセンターNikola JokicのDF改善にあるという。
Jokicといえば、7フッターの大型センターながら、
アシストに優れた今のNBAには珍しいトリプルダブラーセンターである。
しかし、昨年まで彼の弱点は機敏性の低いDFだった。
相手チームにPick&Rollをしかけられマークを敵ガードにSwitchすると、簡単にオープンショットを打たれてしまう。
今季はその弱点を、Switch or Stayの判断を早め、チームでカバーすることで補強できたようだ。
動画を見ても分かる通り、
そのJokicの弱点を特にカバーしているのがJuanだ。
Jokicとうまく連携し、ゴール下を守っている。
Nuggetsが昨季から違う点は、実はJuanにあるのかもしれない。
総じて欧州プレイヤーというのは個人技というよりチームケミストリーに長けている選手が多い。それはおそらくOFでもDFでも一人だけでは打開できないので、必然的に高まったともいえる。
Serbia出身のJokic, Spain出身のJuan。
彼ら欧州の若手がNuggetsのDFを支えていると言っても過言ではなさそうだ。
18勝9敗でウェスタン第3位の躍進を見せるNuggets。
そのスタートで、やたら手が長いイケメンがいると思い、気になった。
彼の名はJuan Hernangómez(フアン・エルナンゴメス)。
スペイン出身の23歳。
身長206cm, 体重104kg。ポジションはSF/PF。
リーグ3年目。今季13試合目からスタートに定着している。
(ちなみに兄のWilly HernangómezはCH Hornetsでセンターをつとめている)
欧州の選手は世界選手権などでそれなりにマークしているが、
彼は完全にノーマークだった。※兄のWillyは知ってた。
正直爆発的なものはまだなく、エース級の存在感はないが、
勝負どころでスリーを決めたり、ブロックなどDFで貢献する選手のイメージだ。
では、スタッツを見てみよう。
〇Juan Hernangomez
数字だけ見ると、めちゃくちゃ優秀なロールプレイヤーである。
平均10点ほどで、2P%は55.0%。3P%は45.3%。
ターンオーバーも少ない。
※引用元:https://www.basketball-reference.com/leagues/NBA_2019_leaders.html
さらにリーグ全体のTrue Shooting%で第13位に輝いている。
ん?True Shooting%ってなんだ?
Wikipediaさんによると、
x 100
とのこと。
要するに、3P, 2P, フリースロー全てを足し合わせたオフェンス効率の良さみたいなもんらしい。
基本的にFGA(試投数)が増えるほどこの率は下がるはずだが、
堂々の1位はCurry。25点前後を毎試合叩き出しながらのこの数字は天晴れである。
単純にオフェンス効率なので、このランキングにはJuanのようなロールプレイヤーも多数ランクインしている。
2年目は病休だったらしいが、3年目の今季はプレータイムもスタッツも大幅に向上している。後半戦数字が伸びれば、MIP候補に名を連ねるかもしれない。
〇Nuggetsなぜ強い
昨年惜しくも最終戦でTimberwolvesに破れ、Western9位となりPlayoffを逃したNuggets。大幅なトレードやチーム改編なく、18-19シーズンを好スタートできたのか。
“It’s our identity,” Nuggets coach Michael Malone told reporters last week after his group held LeBron James and the Lakers to just 85 points. “Let’s be honest, our first three years to be in the bottom five of defense every year, for me, it’s embarrassing. When you’re known, ‘Hey, he’s a defensive coach,’ and three years running, you’re bottom five. I have pride. We all have pride.”
※引用元:https://fivethirtyeight.com/features/how-denver-got-better-on-defense-without-changing-its-roster/
「DFは我々のアイデンティティだ」
ナゲッツコーチのMichael MaloneはLeBron率いるLakersを85点に抑えた直後、このように語った。
「正直言って、最初の三年は毎年DFの底辺チームだった」
「私にとってそれは恥ずべきことだった。DFコーチだと周りに知られ、就任3年でチームのDFランクはワースト5だった。私にはプライドがある。もちろん"我々"にもプライドがあるんだ」
Spursには1997年にTim Duncanが加入してDFが強化された。
Celticsは2007年にKevin Garnetが加入してDFで支配的なチームになった。
しかし、同メンバー継続でDFが飛躍的に向上した例は存在しない。
※引用元:https://fivethirtyeight.com/features/how-denver-got-better-on-defense-without-changing-its-roster/
Jokicといえば、7フッターの大型センターながら、
アシストに優れた今のNBAには珍しいトリプルダブラーセンターである。
しかし、昨年まで彼の弱点は機敏性の低いDFだった。
相手チームにPick&Rollをしかけられマークを敵ガードにSwitchすると、簡単にオープンショットを打たれてしまう。
今季はその弱点を、Switch or Stayの判断を早め、チームでカバーすることで補強できたようだ。
動画を見ても分かる通り、
そのJokicの弱点を特にカバーしているのがJuanだ。
Jokicとうまく連携し、ゴール下を守っている。
Nuggetsが昨季から違う点は、実はJuanにあるのかもしれない。
総じて欧州プレイヤーというのは個人技というよりチームケミストリーに長けている選手が多い。それはおそらくOFでもDFでも一人だけでは打開できないので、必然的に高まったともいえる。
Serbia出身のJokic, Spain出身のJuan。
彼ら欧州の若手がNuggetsのDFを支えていると言っても過言ではなさそうだ。






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